Greetings
会長メッセージ

当協会は建設工事における周辺生活環境を快適に保つため、粉じん飛散防止用大型テントの普及並びに労働者の安全及び衛生の向上に取り組んでいます。
近年、高度成長期以降に建設されたインフラや建築物は寿命を迎えており、我国が持続的な成長を維持するための都市再生や施設の更新が増加しています。

施設の解体に当たっては、労働災害や公衆災害などの重大災害の発生防止、環境負荷の低減、建設廃棄物の適正処理など、様々な対応が求められていますが、建物全体を覆う自立した密閉テント(全覆いテント)による解体は、これらの課題の多くを解決する切り札となります。特に、地域環境への最大限の配慮が必要とされる大都市における解体工事では、全覆いテントはそのメリットを最大限発揮することができます。又、災害廃棄物処理においても活用が期待されています。

当協会は、長年に亘る豊富な経験と知識・技術力に基づき、全覆いテントの普及を中心として、解体工事の計画的な、効率的なトータルコーディネイトを提供し、解体工事に対する社会的な要請と信頼性向上に応えてまいります。
今後とも皆様の一層のご支援とご鞭撻を賜ります様、お願い申し上げます。

一般社団法人 全国都市粉じん飛散防止協会

会長川添 栄一

Overview
協会概要

名称 一般社団法人 全国都市粉じん飛散防止協会
Dust Dispersal Preventing Association of Japan(略称:DDPA)
所在地 〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11 IPB御茶ノ水ビル2F
TEL/FAX TEL:03-3830-0751 / FAX:03-3830-0752
設立 2013年2月
目的 建設業を営む事業主及びその事業主の団体が共同して、その事業について周辺生活に粉塵を飛散させないように、粉じん飛散防止用自立式大型テントの普及を推進すること。
並びに労働者の安全及び衛生についての措置に対する援助及び指導を行うこと、その他労働者災害の防止に関して自主的な活動を行うことにより、自治体、事業主体の団体等が行う労働災害防止のための活動を促進し、もって建設工事にかかわる周辺生活環境を快適に保つ。
組織図 全国都市粉じん飛散防止協会
事業内容
  • ・普及啓発事業
  • ・技術支援事業
  • ・調査研究事業

Access
アクセス

〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11 IPB御茶ノ水ビル2F              Google Mapsで見る
交通のご案内:JR総武線・中央線 御茶ノ水駅 徒歩5分
       東京メトロ丸の内線 御茶ノ水駅 徒歩5分 / 東京メトロ千代田線 御茶ノ水駅 徒歩7分